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Information & School Days

LGBTをテーマにした人権学習を実施しました

2021.2.13

高校

イベント

令和2年11月18日(水)3校時以降に各クラスの代表生徒3名をむすびわざ館ホールに集まってもらい、他の生徒はHR教室でみらいスクールステーションに配信された動画を視聴する形で人権学習を実施しました。今年度も昨年度に引き続き、LGBTをテーマとして取り上げました。午前中は映画「女になる」を視聴し、午後からは映画「カランコエの花」を視聴。そののちに、映画「女になる」で主演を務められた中川未悠さんと、そのパートナーの東根歩夢さんにご講演をいただきました。
東根歩夢さんは、幼い頃から性的違和感を感じられて、18歳で家族に性同一性障害であることをカミングアウトし、ホルモン注射での治療や性別適合手術を受けられました。現在は運送会社に勤務され、LGBTに関する講演活動も行っておられます。
東根さんのパートナーの中川未悠さんも、幼い頃から性別違和を感じられ、21歳で性別適合手術を受けられました。その手術を受けるまでの直前6週間を記録したドキュメンタリー映画が『女になる』です。中川さんはファッションに高い関心をもち、高校ではデザイン科アパレルコース、大学ではファションデザイン学科を専攻。現在は関西のアパレル会社に勤務されて活躍されておられます。ご講演ではお二人のこれまでの人生を振り返るお話をされました。自分を偽ることなく、お互いを尊重しあいお話されるお二人の姿に力強さとさわやかさを感じました。生徒一人ひとりが性的マイノリティについて真剣に向き合って考える貴重な一日になりました。誰もが自分のセクシャリティを尊重され、自分らしく生きていくことのできる社会になることを望みます。