現在、京都産業大学ギャラリーで開催中の企画展「京都大原・魚山大原寺　勝林院と僧坊—京都産業大学 大原東部の調査成果—」にて、歴史部は特別展示「大原の立体模型」を開催しています。6月から展示に向けた準備を開始し、度重なる新型コロナの感染拡大に伴う部活動の制限や停止が続く中、何とか展示に結びつけることができました。展示では、立体模型のほか、その取り組み過程やフィールドワークの様子、江戸・明治・令和の魚山大原寺の様子を比較したパネル展示を行っています。
むすびわざ館二階ギャラリーにて展示を行っていますので、是非ご覧下さい。会期は3月31日までです（日祝日休館、水曜日午後から）。